打ち合わせ5.6

○論文直し
色々修正して頂いたが、
・相手に分かるように
・日本語を正しく
・文脈の流れを切らないように
この大事な3つを未だにきちんと出来ない。
当然、自分でチェックをしているが、自分の知識が相手も持っているという前提ありきで論文のチェックをするので、なかなか見直してもおかしな点が見つからない。
一度、真白にしてから、見直しをするように次回から努める

以下細かく
◎打ち合わせ5の修正点
・機能の構築ではなく、機能の実現
・処理を利用者が作るではなく、処理を行うアプリケーションを作る
・ストリームデータに対する問合せは連続的に行われるが、同一問合せ中には〜が普通の人には意味不明
・従来の問題点と提案内容が分かりにくい
流れは、情報源がFROM節以下に〜、これではダメなところ、例、だから〜が必要
・特定人物がある一定距離のカメラに近づいたら、は意図した意味ではない
・数式は下付き文字はきちんとする
・単語の統一、特定人物、追跡対象、特定人物、子供(今思えば、この区別をしていないのは最悪すぎる)
・情報源に選択するはおかしい
・実験環境と実験という流れ
・ネットワーク帯域使用量の図がごちゃごちゃしている
・A?かB?かという選択肢が考えられるではなく、A?かB?かという問題を扱わなければならない
・lのフォントがIかLか1か分からん
・一文が無駄に長過ぎた
「この時に、同じノード上のASSIGN演算で興味に合わせて情報源を動的に切り替えるか、興味のある情報源に近いノードにASSIGN演算を移動させるかというネットワーク帯域使用量を最小化にするために演算配置の選択肢が生じる」がダメ「このときに、現在ASSIGN演算が配置されているノードのままで新たな情報源への接続を行うか、情報源に近いノードにASSIGN演算を移動させるかという選択肢が生じる。もし、演算を移動させることでネットワーク帯域使用量を改善できるならば、演算の再配置を行うべきである
・参考文献のミドルネーム省略とファーストネーム省略とか最後のピリオドとが統一していなかった

◎打ち合わせ6の修正点
・まだ、従来の問題点に関して、分り易く説明ができていなかった。
「従来の問合せ方式では、問い合わせ実行中に処理対象を変化させるような要求は考慮されていなかった。」が分かりやすい
・利用者の興味のある情報源の説明が悪かった。書き出しが、処理対象の情報源の変化は利用者の興味の変化である。は確かにダメすぎる
・3節なのに、要求が抽象すぎる。「特定人物を追跡したい」という要求など
・演算の式で何を言っているか分からない。きちんと、式全体が何を表すかを言う
・文が浮いている部分がある。情報源の接続管理機能の部分
・章と節。節が正しい
・ノードをストリーム処理エンジンと言っているのに、情報源がノードになっていた
・図において、背景とノードとラベルを見やすく
・したいと思うは論文に書くべきでない。する予定である。

○発表直し
・タイトルが利用者の興味にあわせた動的なストリーム処理機能の構築では分かりにくい。
処理対象の情報源の変化に合わせたに修正
・平均値の集約→ストリームデータの集約
・MASTER節とFROM節の情報源名を正確に合わせる
・矢印は人から出ているようにする。
・時間の経過→時間の変化
・興味のある情報源を選択しているかのように矢印を書く
・ノードの説明をする
・ネットワーク帯域使用量には、情報源を二つ選択している様子が必要。
そうでなければ、遅延だけでネットワーク帯域使用量を得れる。
また、ネットワーク帯域使用量では、定量的に全部のネットワークに乗っているデータ量を表す。
ここで、遅延はノード間の伝送時間を表す。
・分散環境で、演算を移動させるとお得なように見せる
・演算配置の手法の絵が悪い。遅延やデータレートを入れて分かりやすくする
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