2008.05.09 Friday 01:30
打ち合わせ3
○今回までにしたこと
・Providing Resiliency to Load Variations in Distributed Stream Procesing論文一通り読み(詳細は詰めていない)
・最適化器の具体化
○今回の話し合い
・詰め込み過ぎ
遅延とデータレートの変動に対する最適化にこだわり過ぎた。新しいのは興味のある情報源の変化によるリンク構成の変動だけで十分。また、アプリのことも一時忘れることにする。色々詰めると分けわからなくなる
・探索、配置
この処理は別々のもの。以前の論文でもあるように最適な場所を探して、それを実際にマッピングする
・初期化配置
決められている情報源の最適化は従来法を用いるが、情報源が不定の部分はランダム,適当配置。
処理木を作る時は情報源動的接続演算を最後に位置づけるようにする
また、前回は2段階フェーズを取っていたが、ランダム、適当配置にすることで1フェーズで済ます。初期配置はそんなに重要ではない
・再配置
基本は同じ。興味のある情報源の移り変わりによるデータレートの変動がどのくらいかが気になるところ。演算を経由した時にデータレートがどうなるかということ。興味には時制が関わるが、過去の興味の情報源の推移を基に、現在、将来の予測を立てると面白いが、情報源の動的選択の部分と本質的ではない。
・実験
実装して実験は次のCSセミナーに間に合わないので、鉛筆計算。分散環境での人物追跡を考えた時のUnion演算利用のクエリとの比較。実際は汎用性を出す式が望ましいが、今回は分かりやすい具体例で考える。
ノードは5、ストリーム源も5くらい。計算がめんどくさくなるから。
・最適化器?
演算配置と各ノードの接続管理機能を統括する役割を持つ
ネーミングが最適化器でいいのか?
○次の打ち合わせまで
・プレゼン資料と論文の流れを決める
・実験
・最適化器をよりきちんとまとめる
・Providing Resiliency to Load Variations in Distributed Stream Procesing論文一通り読み(詳細は詰めていない)
・最適化器の具体化
○今回の話し合い
・詰め込み過ぎ
遅延とデータレートの変動に対する最適化にこだわり過ぎた。新しいのは興味のある情報源の変化によるリンク構成の変動だけで十分。また、アプリのことも一時忘れることにする。色々詰めると分けわからなくなる
・探索、配置
この処理は別々のもの。以前の論文でもあるように最適な場所を探して、それを実際にマッピングする
・初期化配置
決められている情報源の最適化は従来法を用いるが、情報源が不定の部分はランダム,適当配置。
処理木を作る時は情報源動的接続演算を最後に位置づけるようにする
また、前回は2段階フェーズを取っていたが、ランダム、適当配置にすることで1フェーズで済ます。初期配置はそんなに重要ではない
・再配置
基本は同じ。興味のある情報源の移り変わりによるデータレートの変動がどのくらいかが気になるところ。演算を経由した時にデータレートがどうなるかということ。興味には時制が関わるが、過去の興味の情報源の推移を基に、現在、将来の予測を立てると面白いが、情報源の動的選択の部分と本質的ではない。
・実験
実装して実験は次のCSセミナーに間に合わないので、鉛筆計算。分散環境での人物追跡を考えた時のUnion演算利用のクエリとの比較。実際は汎用性を出す式が望ましいが、今回は分かりやすい具体例で考える。
ノードは5、ストリーム源も5くらい。計算がめんどくさくなるから。
・最適化器?
演算配置と各ノードの接続管理機能を統括する役割を持つ
ネーミングが最適化器でいいのか?
○次の打ち合わせまで
・プレゼン資料と論文の流れを決める
・実験
・最適化器をよりきちんとまとめる
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